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“これから”に
ちょうどいい

500円から自由自在に資産形成

商品詳細

スマホだけでかんたんに、自由なスタイルの資産形成にご活用いただける保険です。

この商品は、三井住友海上プライマリー生命保険(株)を引受保険会社とする生命保険商品です
お払込みいただいた保険料を主に投資信託を投資対象とする特別勘定で運用し、その運用実績に基づいて将来の死亡保険金額、解約払戻金額、および年金額等が変動(増減)します
そのため、死亡保険金、解約払戻金および年金等のお受取りになる合計額が払込保険料累計額を下回る可能性があり、損失が生じるおそれがあります

主な特徴

「AHARA(アハラ)」

特定手続用災害保障型変額年金保険

資産残高が運用実績に応じて変動し、損失が生じる可能性があることを許容した上で、投資信託等を投資対象とした特別勘定を通じ、長期分散投資で資産形成を目指せます。また、積立期間中に被保険者が死亡した場合は、その事由に応じた保険金が支払われます。

AHARA(アハラ)のイメージ図

積立期間

年金支払期間

  • 上図はイメージ図であり、死亡保険金額、積立金額等を保証するものではありません。実際の死亡保険金額、積立金額等は運用実績により変動(増減)します。
  • 上図は、積立期間中に毎月一定額を増額し、解約および一部解約がなかった場合のものです。

ご契約のお取扱い

お申込みにあたっての基本的な条件

お申込み時の保険料
(一時払保険料)
最低:500円(100円単位)
最高:500万円
基本保険金額の上限
5,000万円
保険料払込方法
回数:一時払
基本保険金額の増額を規則的に行う場合には、増額保険料を毎月振替えます。

経路:口座振替
株式会社みんなの銀行の普通預金口座が必要です。
契約年齢
(契約日における被保険者の満年齢)
18~65歳
積立期間
10年~57年
年金支払開始年齢
28歳~75歳
基本保険金額の増額
500円以上、500万円以下(100円単位)

ご契約の関係者

契約者
お申込みいただくご本人さま
被保険者
契約者と同じ
年金受取人
契約者と同じ
死亡保険金受取人
被保険者(契約者)の3親等以内の親族または6親等以内の血族

死亡保険金・災害死亡保険金

積立期間中の死亡時のお取扱い

死亡時
被保険者が死亡された日における積立金額を死亡保険金として死亡保険金受取人にお支払いします。
災害による死亡時
被保険者が所定の不慮の事故または所定の特定感染症のいずれかの理由で死亡された場合、災害死亡保険金として、積立金額に10%を乗じた金額を死亡保険金とあわせて、死亡保険金受取人にお支払いします。
  • 「不慮の事故」および「特定感染症」については、「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。
  • この保険は、特別勘定の運用実績によって積立金額が変動(増減)します。したがって、運用実績によっては死亡保険金額が払込保険料累計額を下回る場合があります。(死亡保険金に最低保証はありません。)
  • 免責事由に該当するときには、保険金のお支払いができないことがあります。免責事由について詳しくは、「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。

年金

年金支払いについて

積立期間満了日(年金支払開始日の前日)の積立金額を年金原資として年金をお支払いします。年金種類は以下のとおりです。

年金種類 説明 年金支払期間
確定年金 あらかじめ設定した年金支払期間にわたり毎年年金をお支払いします。 5・10・15・20年
年金総額
保証付
終身年金
被保険者が生存している間は年金をお支払いする年金の種類を終身年金といいます。
年金受取累計額が年金原資の額に満たないまま被保険者が死亡した場合、年金原資の額に達するまで年金を引続きお支払いします。
終身
  • 年金原資に払込保険料相当額の最低保証はありません。
  • 年金でのお受取りにかえて一括でのお受取りもご選択いただけます。

解約・一部解約

解約について

  • 年金支払開始日前であればいつでも、ご契約の全部または一部を解約して解約払戻金を受取ることができます。ただし、ご契約を解約された場合、その保険の持つ効力はすべて失われます。
  • 解約された場合の解約払戻金額は、解約日の積立金額となります。一部解約をされた場合の解約払戻金額は、一部解約日の一部解約請求金額となります。
  • 一部解約は、1万円以上、100円単位で出金できます。ただし、一部解約後の基本保険金額および積立金額が500円を下回る場合には、一部解約をお取扱いできません。
  • 解約には手数料(解約控除)はかかりません。
  • この保険では、特別勘定の運用実績によって積立金額が変動(増減)します。したがって、運用状況によっては解約払戻金が払込保険料累計額を下回る場合があります。

特別勘定(ファンド)

特別勘定の名称 投資対象となる投資信託の名称
国内株式BR 国内株式インデックス・ファンドVA(適格機関投資家専用)
国内債券BR 国内債券インデックス・ファンドVA(適格機関投資家専用)
米国株式BR 米国株式(S&P500)インデックス・ファンドVA(適格機関投資家専用)
外国債券BR 外国債券インデックス・ファンドVA(適格機関投資家専用)
国内リートBR 国内リートインデックス・ファンドVA(適格機関投資家専用)
先進国リートBR 先進国リートインデックス・ファンドVA(適格機関投資家専用)
マネー SMAM・FGマネーファンドVA<適格機関投資家限定>
特別勘定(ファンド)紹介

ご負担いただく費用

この保険に係る費用は、つぎの①から⑤の費用の合計となります。

ご契約時

①ご契約時にご負担いただく費用はありません。

積立期間中

②保険関係費

保険関係費は、ご契約の締結および維持等に必要な費用ならびに災害死亡保険金等を支払うための費用で、すべての契約者にご負担いただきます。
保険関係費は、直近1年間の払込保険料と積立金額に応じた率(年率)で決まり、年率の1/12を乗じた金額を特別勘定繰入日とその月単位の応当日に積立金額より控除します。

<直近1年間の払込保険料と直前の積立金額に応じた率>

積立金額
*1
100万円 未満 100万円
以上
200万円
未満
200万円
以上
直近1年間の払込保険料
*2
12万円
0.4%
12万円
以下
0.7% 0.55% 0.4%
  • 特別勘定繰入日およびその月単位の応当日において、保険関係費を控除する直前の積立金額とします。
  • 直近1年間で一部解約をしている場合、直近1年間の払込保険料から一部解約した積立金額を差引いた金額とします。
保険関係費控除の例を見る

■初回の保険関係費控除

  • 初回保険料が、
    ・12万円超であれば 0.4%
    ・12万円以下であれば 0.7%

■2回目(以降)の保険関係費控除

  • 「直近1年間の払込保険料」と「直前の積立金額」に応じて0.4~0.7%
    直近1年間の払込保険料は、2023/6/3~2023/7/11の間の増額保険料と一部解約をしている場合には直近1年間の払込保険料から一部解約した積立金額を差引いた金額となります。
    上記の例の場合、①+②-③+④+⑤の結果が直近1年間の払込保険料となり、その金額が12万円超か12万円以下かで判定することとなります。
    直前の積立金額は、特別勘定繰入日の月単位の応当日にあたる2023/7/11となります。その日が増額日や一部解約日にあたる場合には、その取扱いを適用した積立金額となります。

■2年目以降の保険関係費控除

  • 「直近1年間の払込保険料」と「直前の積立金額」に応じて0.4~0.7%
    直近1年間の払込保険料は、2023/7/12~2024/7/11の間の増額保険料と一部解約をしている場合には直近1年間の払込保険料から一部解約した積立金額を差引いた金額となります。
    上記の例の場合、③-④+⑤の結果が直近1年間の払込保険料となり、その金額が12万円超か12万円以下かで判定することとなります。
    直前の積立金額は、特別勘定繰入日の月単位の応当日にあたる2024/7/11となります。その日が増額日や一部解約日にあたる場合には、その取扱いを適用した積立金額となります。

③資産運用関係費

資産運用関係費は、特別勘定の運用にかかわる費用で、すべての契約者にご負担いただきます。
資産運用関係費は、各特別勘定の資産残高に対して所定の年率の1/365を乗じた金額を毎日控除します。

特定勘定の名称 *1 資産運用関係費(消費税込・年率)
国内株式BR 0.0605%
国内債券BR 0.0825%
米国株式BR 0.0531%程度
外国債券BR 0.0825%
国内リートBR 0.0660%
先進国リートBR 0.0935%
マネー 0%~0.1980% *2
  • 特別勘定の投資対象である投資信託の正式名称等の詳細情報は、特別勘定紹介ページをご覧ください。
  • 前月の最終5営業日における無担保コール翌日物レートの平均値に応じた率を用いて各月ごとに決定するため、上限と下限のみを記載しております。
  • 資産運用関係費は信託報酬等を記載しています。この他、信託財産留保額、有価証券の売買手数料、運用関連の費用・税金、監査費用等がかかる場合がありますが、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。これらの費用が発生する場合は、特別勘定がその保有資産から負担するため、 特別勘定のユニットプライスに反映されることとなります。したがって、お客さまはこれらの費用を間接的に負担することとなります。
  • 資産運用関係費は、運用手法の変更、運用資産額の変動等の理由により、将来変更される可能性があります。

④契約維持費

契約日から1年間は契約維持費は発生しません。
契約日から1年経過後、該当月の月単位の契約応当日において、基本保険金額が「500円×契約日からの経過月数」より少ない金額となる場合にご負担いただく費用です。
該当月の月単位の契約応当日に50円を積立金額から控除します。

年金支払期間中

⑤年金管理費

ご契約の維持に必要な費用ならびに年金等を支払うための費用です。年金額に対して1%※を年金支払日に責任準備金から控除します。

  • 上限の費用です。年金支払開始日時点の費用を年金支払期間を通じて適用します。

この保険のリスク

  • この保険は、特別勘定の運用実績に基づいて将来の死亡保険金額、解約払戻金額および年金額等が変動(増減)します。特別勘定の資産は、主に国内外の株式・債券等に投資する投資信託を通じて運用されるため、株価や債券価格の下落、為替の変動等により、死亡保険金額、解約払戻金額および年金額等のお受取りになる合計額が払込保険料累計額を下回る可能性があり、損失が生じるおそれがあります。
  • お客さまが積立金の移転(スイッチング)を行った際には、選択した特別勘定の種類によっては基準となる指標やリスクの種類が異なる場合がありますのでご注意ください。
  • 特別勘定の運用実績や契約維持費をご負担いただくことによって積立金額が0(ゼロ)となった場合、ご契約は消滅します。

主な投資対象とリスクとリターンの関係

  • 図は、本商品の特別勘定(ファンド)のリスク・リターンを示すものではありません。また、一般的なイメージであり厳密な表現ではありません。

ご留意事項

  • このページは、特定手続用災害保障型変額年金保険「AHARA(アハラ)」の概要を記載したものであり、お支払事由や制限事項等の全てを記載したものではありません。
  • ご検討にあたっては、『契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)』をご契約前に必ずお読みいただき、内容を十分にご理解ください。また、ご契約の際には、『ご契約のしおり・約款』『特別勘定のしおり』を必ずご覧下さい。
  • この商品は、三井住友海上プライマリー生命を引受保険会社とする生命保険です。お払込みいただいた保険料を主に投資信託を投資対象とする特別勘定で運用し、年金支払開始日以後、年金をお支払いするしくみの生命保険商品です。
  • この保険には配当金はありません。
  • この保険は、クーリング・オフ制度(お申込みの撤回・契約の解除)の対象です。お申込者またはご契約者は、保険契約の申込日を含めて8日以内であれば、マイページからの入力、電子メール、書面のいずれかにより契約のお申込みの撤回または契約の解除をすることができます。なお、定期的な積立(規則的増額)、任意の積立(増額)は、クーリング・オフ制度の対象となりません。
  • この保険は、「積立期間中にご負担いただく費用」「年金支払期間中にご負担いただく費用」がかかります。また、選択する特別勘定によって、ご負担いただく費用は異なります。
  • 特別勘定の資産は、主に国内外の株式・債券等に投資する投資信託を通じて運用されるため、株価や債券価格の下落、為替の変動等により、死亡保険金額、解約払戻金額および年金額等のお受取りになる合計額が払込保険料累計額を下回る可能性があり、損失が生じるおそれがあります。
  • この保険は、保障の費用を抑え、運用効率を高めるという特徴をもっています。そのため、死亡保険金、年金原資に最低保証がなく、払込保険料累計額を下回る場合があります。
  • 特別勘定の運用実績や契約維持費をご負担いただくことによって積立金額が0(ゼロ)となった場合、ご契約は消滅します。